【筆者紹介】 Salad編集部員。30代男性。広汎性発達障害、ASD(自閉症スペクトラム)の診断を受けており、加えてHSPの気質も強い。そのため周囲の人間の感情に影響されやすく、具合が悪くなりやすい問題があった。これの対… もっと読む »
【働き方ブログ】記事一覧
精神障害で落ち着きがない…在職・休養時に感じた生活のしづらさ3つ
精神障害の症状で、心身共に落ち着きがない時を経験した うつ病を発症し、心身共に不安定な状態を経験した 筆者は初めての職場で、うつ病を発症しました。リハビリを続け、発症からおよそ4年後に再就職できました(詳しくはこちらの記… もっと読む »
【体験談】うつ病は夜行性になりやすい?原因と改善のための心がけは
うつ病は生活リズムが崩れ、夜行性になりやすい 夜型の生活になりやすい うつ病になると、スムーズに睡眠をとることができない「睡眠障害」などあらゆる身体症状に現れることがあります。これにより、生活リズムや精神状態の乱れなどが… もっと読む »
HSPは胃痛になりやすい?具合悪い時に自分でできる対処法3つ
HSPの持つ気質ゆえ、不調になりやすい HSPとは HSPとは、『Highly Sensitive Person』の略称です。世界で5人に一人の割合でいるとされ、直訳すると「とても繊細な人」という意味になります。気質であ… もっと読む »
【認知行動療法】認知の歪み『個人化』の原因、改善についての体験談
認知の歪み「個人化」により、心身に負担がかかる 個人化とは 認知の歪みのひとつ「個人化」とは、分かりやすく言うと「全て自分の責任」「全部自分のせい」と意識し過ぎてしまうことです。 何事にも無責任で良いわけはなく、責任をも… もっと読む »
【認知行動療法】「一般化」とは。思考・認知の歪みに気づくヒント
一般化とはなに? 一般化とは 何かの出来事を受けて、下記のように思ったことはありませんか。 ○就職活動で初めて面接を受けたが、不採用の通知を受けた →『面接なんてどこを受けても“絶対に”うまくいかない』 ○婚活パーティー… もっと読む »
【認知行動療法】合理化とは。特徴を知り思考のくせ改善につなげよう
認知心理学に、合理化という概念がある 合理化とは 『合理化』とは、自分の心の中に満たされない欲求や不安がある際、自身に合理的な説明を行う思考です。これにより、自分自身を納得させることや、自信の行為を正当化したいという心の… もっと読む »
【障害者枠】長時間労働とは。考えられるリスク、不調予防の準備は?
障害者雇用でも、長時間労働に注意する必要がある 日本では、労働時間が比較的長い傾向にある 日本では、他の国に比べ労働時間が長い傾向にあります。その影響で過労やうつ病などの精神疾患が問題視されるようになりました。これに対し… もっと読む »
【体験談】在宅勤務(テレワーク)の生活、時間管理の例を紹介
【筆者紹介】 Salad編集部員。1980年生まれ男性。ASD(自閉症スペクトラム)の診断を受けている。現在は妻と2人暮らし。 在宅勤務の生活ってどういう流れ? 在宅勤務は、通勤がないメリットがある 在宅勤務(テレワーク… もっと読む »
【認知行動療法】「スキーマ」とは?思考のくせ改善のポイント
スキーマとはなに? スキーマとは 「スキーマ」とは、人の認知過程を説明する際に使われる概念の1つであり、認知心理学の用語です。「いつも良く失敗しているから、今回も失敗するだろう」など、言わば自分が生きていく上での「ルール… もっと読む »