【テレワークで働く!】効率良く成果を出す『時間管理』のヒント

テレワークできるところが増えている。

1)テレワークとは

「テレワーク」とは、ICT(情報通信技術)を用いて、離れた場所で業務を行う働き方です。主な種類として、在宅勤務やサテライトオフィス勤務などがあります。

様々な生活環境に応じる目的で、このようなテレワークを導入する企業が増加しています。

参照:総務省 情報通信白書 平成30年 第1部 特集人口減少時代のICTによる持続的成長
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成果を出すためのテレワークは、自己管理・時間管理が難しい

テレワークは、主に自宅など、あなたが過ごしやすい環境で業務を行います。

そのため、自分の意志で仕事モードにスイッチする意識が必要です。「誰も見ていないから」と目的を忘れてだらだらしてしまい、成果が出せなくなるリスクがあります。

反対にオフモードにすることができず、集中しすぎてしまうリスクもあります。安定した成果が出せないということは、低評価につながります。このようにテレワークはあなたにとって自由度が高い反面、成果を求められる厳しさがあります。

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それでは、その「成果」を出すにはどんなことが必要になるのでしょうか。

どうすれば、安心してテレワークを続けることができるのか、あなたがテレワークで効率良く成果を出すために必要な「時間管理のコツ」をご紹介します。

テレワークで効率良く成果を出すための、時間管理のヒント

「成果が最優先」であることを意識する

テレワークで最も大切なことは「成果」を示すということです。

テレワークでの時間管理は、オフィスワークでの時間管理とは異なります。必ずしも「勤務時間中はデスクに座り続けないといけない」わけではありません。

テレワークで最も大切なのは「成果」です。オフィスワークでは、忙しそうにしていたり、真面目にパソコンに向きあっていたりする状況が見られます。成果を達成できなかったとしても、このような態度で評価されるケースもあるでしょう。

しかし、テレワークはあなたの「働く時間」は、誰も見ていません。成果を出せなければ、どんな向き合い方をしていても評価は低くなります。成果を出せるのであれば、業務の組み立てはあなたの自由です。ただし、テレワークの時間管理とは「成果を出すために、時間管理を工夫する」ことであることを意識してください。

あなたのベストを出せる状況を把握する

「効率的に時間を使う工夫」の一歩として、あなたが毎日、安定してベストを尽くせる状況を見つけましょう。

【成果を出せる状況作りのヒント】※以下を定量的に把握する
〇自分の集中力に応じて必要な休憩の長さや頻度
〇ひとつの業務に対する所要時間
〇一日・一週間・一か月など、期間内で達成できる業務量、品質
〇自分のベストを出せる環境作り(部屋にあるプライベートのものを片付ける、集中できる場所に出かける、など)
などを明確にし、あなたがベストを尽くせるシチュエーションを把握しましょう。

もし分からない場合は仕事をする企業側の方に相談するなどして確認していきましょう。

双方にとって適切な報連相を行えるよう、相談する

テレワークでは、お互いの状況が見えません。そのためコミュニケーションでもって状況の「見える化」が必要です。企業側とのやり取りをスムーズに行えるよう量や頻度などを相談して明確にしていきましょう。

上記の「【成果を出せる状況作りのヒント】」でお伝えした情報は、定期的に企業側にも共有していきましょう。

あなたの業務の動きが見えることで、企業側に安心感を与えます。したがって、企業側も業務量やコミュニケーションの頻度などについてイメージしやすくなります。あなたのパフォーマンスを共有することで、スケジュールの相談がスムーズになり、お互いの信頼関係の構築にもつながります。

関連記事:発達障害を持つ方が、テレワークをするために必要な仕事スキルとは?

時間のロスをなくす工夫をする

テレワークは、より早く、より良い成果を出さなければなりません。分からないことがあっても質問せずに迷っているままだとしましょう。あなたにとってはもちろん、企業側にとっても時間のロスです。テレワークにとって、時間のロスは致命傷です。

〇迷いがあると、成果や集中力に悪影響が出る。
〇仕事に着手する前に、企業側の期待値を確認して、乖離が発生しないように調整する。

上記を試すなど、ロスをなくす工夫が必要です。

「テレワークで働くためのスキルを磨きたい!」というあなたは就労移行支援事業所に相談してみよう

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※こちらも参考にしてみてください。
取材済の就労移行支援事業所一覧

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

テレワークと従来のオフィスワークでは「勤務態度」の価値観が違います。

そのためはじめは「一生懸命やっているのに評価されない・・」など、戸惑いや不安を持つ方もいるかも知れません。しかし、成果を出す「パターン」をつかむことができれば、業務の組み立てはあなたの自由です。

これまでオフィスワークの中で、理不尽な職場環境に苦しんだことはありませんか?

テレワークは一生懸命に取り組めば、あなたでもどんどん活躍できるチャンスのある働き方です。興味があれば、ぜひトライしてください。