テレワーク・在宅勤務の就職が有利になる資格。スキル習得のポイント

テレワークの仕事に就職したい

採用面接を受ける様子

テレワーク・在宅勤務の仕事をしたい

近年、テレワーク(在宅勤務)に対する世間の認知度も高まり、導入する企業も増えてきています。テレワークは仕事を行う場所や時間の制約が少なく、

・自宅で家事や育児、介護をしながら行えること
・障害を持つことにより、通勤やオフィスでの勤務に支障をきたしてしまうこと

これらのリスクが少ないことでも魅力的な働き方として注目され始めているのです。

参考:総務省|ICT利活用の促進|テレワークの推進
参考:テレワークの普及動向|テレワーク情報サイト

関連記事:【テレワーク体験談】仕事と家事の両立。バランスを保つ為の心掛けは

テレワークへの就職を有利に進めていきたい

就職を有利に進める要素として、資格を取っておきたい

テレワークの仕事に就職したい。でもそのために必要となるスキルを身につけておきたい。それを証明する方法の一つとして、資格をイメージした方も多いのではないでしょうか。そこで今回は『テレワーク(在宅勤務)の就職に有利になりやすい資格』を紹介していきます。

資格取得のポイントは、テレワークや業務に必要なスキルから探していくこと

テレワークのポイントについて教える講師のイメージ
テレワークの仕事を探す際のポイントとして、まず『必要条件に資格を指定しているケースは少ない』ということを覚えておきましょう。ただし、テレワークは通信技術を用いてやり取りするなど従来のオフィスワークのやり方では仕事が進まないことが多いです。

ですから『テレワークにはどんなスキルが必要か』『応募したい企業ではどんなスキルを求めているか』の2つのポイントから必要な資格を見ていくのが良いでしょう。その点も踏まえて、就職に有利になりやすい資格について紹介していきます。

スキルや準備することに関しては、下記の参考リンクや関連記事も参考にしてみてくださいね。

参考:在宅勤務ガイドライン

関連記事:テレワーク・在宅勤務の必須条件~準備に必要なもの3つ〜
関連記事:【面接対策】テレワーク・在宅勤務の求人応募前に知っておくこと

【テレワーク・在宅勤務】就職で有利になりやすい資格

テレワークの仕事をする女性

パソコンスキル関連の資格

これはオフィスワークでも必要になりやすいですが、テレワークではさらに情報技術を駆使して働くことが生命線になります。ちょっとした質問などもオフィスワークでは直接聞くこともできますが、離れた場所で行うテレワークでは、それもできません。

テレワークでは、コミュニケーションをとる際にメールやチャットなどのツールを使用します。さらにはある程度自分一人で行えるよう、ExcelやWordなどのパソコンスキルも身につけておく必要があります。下記に主なパソコンスキルを紹介します。

(パソコンスキルに関わる主な資格)
・MOS(マイクロソフトオフィス・スペシャリスト)
→ExcelやWord、Outlookなどのスキルを証明する資格。詳しくはこちら
・タイピング関連の資格
→タイピング技能検定イータイピング・マスターやビジネスキーボード認定試験など。チャットなどの対話や仕事を進める際の大切な基礎となる

また、その他パソコンスキルについて詳細はこちらの記事、情報通信のツールについてはこちらをチェックしてみて下さい。

参考: MOS公式サイト-マイクロソフト オフィス スペシャリスト
参考:タイピング技能検定イータイピング・マスター[インターネットで受験できる検定試験]
参考:ビジネスキーボード | 商工会議所の検定試験

情報セキュリティ関連の資格

また、テレワークは情報通信技術(ICT)を使用して仕事を進めていきます。そうなると考えられるリスクは『情報漏えい』などの問題です。オフィスワークと比較しても、テレワークでは管理する仕事の情報ややり取りに関する情報量や重要度が増します。少し注意を怠るだけでも、自分自身や企業全体の情報が漏れてしまうことになり、自分一人では抱えないほどの問題になってしまうおそれもあるのです。

したがってコンピュータウィルスやサイバー攻撃なども考慮しながら、通信環境などに注意して仕事を進めていくことになります(詳しくはこちらの記事を参考としてください)。

ですからこれらの知識を有していると証明する資格を持っていれば、企業に安心してもらえる要素の一つになる可能性もあります。

(情報セキュリティに関する主な資格)
・情報セキュリティスペシャリスト試験
・ITパスポート試験 → こちらの記事で紹介しています
・情報処理安全確保支援士

参考:テレワークセキュリティガイドライン
参考: IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:情報セキュリティスペシャリスト試験
参考: IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:ITパスポート試験
参考: IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:情報処理安全確保支援士試験

その他希望している仕事に必要な資格(スキル)

テレワーク(在宅勤務)ですと、つい上記のスキルや資格など、ITに関わることに注目してしまいがちです。しかしながら、上記のスキルに加えてその企業で行う仕事に沿ったスキルを身につけることも重要です。ですからテレワークに関するIT関連のスキルのみにとらわれず、希望している業界や仕事に沿ったスキルを身につける意味で資格を取得することも大切なポイントです。

関連記事:事務職の就職に有利な資格には何がある?仕事で活かせる資格7つ
関連記事: Web系エンジニアの資格一覧。仕事に役立つ知識やスキルを習得しよう

希望する働き方を明確にし、スキルと企業のニーズを照らし合わせてみよう

スキルについて検証する女性
今回は在宅勤務やテレワークの就職に有利になりやすい資格について紹介してきました。今回紹介しただけでも、沢山の資格がありますよね。他にも様々な資格があることを考えると、全部を取得することは労力も費用もかかってしまいます。

したがってポイントになるのは『どんな仕事をしたいか、具体的なプランを立ててポイントを絞る』ことです。ただ漠然と資格を取り続けていても、効率的に就職に結びつけることは難しいかもしれません。ですからポイントとして

① どんな働き方をしたいか(どんな企業に勤めたいか)
② その仕事で求められているスキルにはどのようなものがあるか
③ ②で確認したスキルと自分が今持っているスキルを照らし合わせてみる
④ 不足していて優先的に必要だと感じたスキルを選んで学ぶ

この4つのステップをもとに効率よくスキルを身につけていく工夫をしていきましょう。

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テレワークに意欲を見せる女性
『これからテレワークを始めてみたい!』と感じたら、こちらの記事「【障害者のテレワーク事例】総まとめ!始め方から注意点もわかる!」もチェックしてみましょう。この記事ではテレワークに関する準備から注意しておくこと、障害を持つ方だからこそ気を付けることなどテレワークに関するさまざな情報をまとめています。ぜひチェックしてみてください。

また、「スキルを磨きたい」「テレワークの仕事にどんなものがあるか見てみたい」という方は、ぜひこのあとの案内も参考にしてみてくださいね。

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まとめ

資格取得の勉強をする女性
いかがでしたでしょうか。

資格があると、自分のスキルを分かりやすく伝えられる『武器』にできます。しかし資格のみにとらわれてしまうと、就職において必要なスキルや就職後の仕事のノウハウを覚えるポイントへの意識が弱まってしまうリスクもあるのです。

ですから資格取得の際には、目的やその後の用途を明確にしたのち、計画的に勉強していくように注意していきましょう。

【筆者紹介】
Salad編集部員。1980年生まれの男性。公務員、民間企業の障害者雇用を経て、テレワークを導入している仕事に転職した。今回紹介した資格で取得しているのはMOS(ワード・エクセル)とタイピング技能検定イータイピング・マスター(3級)の2つ。

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