【テレワーク体験談】仕事と家事の両立。バランスを保つ為の心掛けは

【筆者紹介】
Salad編集部員。30代男性。広汎性発達障害、ASD(自閉症スペクトラム)の診断を受けており、加えてHSPの気質も強い。そのため周囲の人間の感情に影響されやすく、具合が悪くなりやすい問題があった。これの対処として、自宅でできる、テレワークのある仕事に転職した。現在は妻と二人暮らし。家では料理以外の家事を担当。

コロコロで清掃を行う男性

テレワークは、家事などと両立しやすいこともメリットの一つ

テレワークの仕事をする女性

移動・通勤時間がない分、家事などに費やせる時間が増える

テレワークは、職場やオフィスから離れた自宅などで仕事を行うワークスタイルです。業務の種類は様々ですが、主にメールやチャットなどの情報通新技術を用いて業務を進めることが特徴です。

参考:テレワークとは?|テレワーク情報サイト
参考:テレワークとは|日本テレワーク協会

自宅で家事や介護などをしながら業務を行う工夫もできる

テレワークは仕事の結果となる、成果物を職場に提出することで成立するケースが多いです(業務を進める必須条件については、こちらの記事をご覧ください)。

成果で仕事の結果や評価が決まるのは、厳しいことではあります。しかし、反対に提示された成果を出すことができれば、仕事の段取りや流れを自由に決めやすいメリットもあるのです。

このメリットを活かし、家事や子育て、介護をしながらテレワークを行う方もいます。

参考:テレワークで育児中の働き方がガラッと変わる!1日の流れを公開します | ワーママブログ☆ママイーナ

家事とのバランスを考えて、仕事を行っている

在宅勤務で、記事を書いている男性
さて、筆者もまたテレワークでこのサイトの記事制作をしています。

冒頭の筆者紹介でお伝えしている、『周囲から感じるストレスを回避する』こともテレワークを選んだ理由の一つです。しかし、同時に『家事を行うため』という理由もあったのです。

妻が通勤で外出しており、家事を任せてしまうと負担になってしまいます。これを考慮して自宅で仕事をし、移動時間など浮いた分を家事に回したいと考えていました。

今回は、実際にテレワークをしながら家事を行っている筆者が、

・仕事をしながら、家事をどのように行っているか
・仕事と家事の両立を図るうえでどんな点に気を付けているか

この2つを中心に紹介していきます。

【体験談】テレワークと両立して行っている家事

テレワークの作業終了後、洗濯物を運ぶ男性

掃除・洗濯

掃除洗濯は、メインの家事として定期的に行っています。概ね洗濯は2日に1回、掃除は都度気になるところをこまめに行う形をとっています。

筆者はもともと一度にまとめて行うより、こまめに毎日少しずつ行う方が得意です。そのため、隙間時間で目についたところをちょっと掃除する。この積み重ねを大切にしています。

日用品の補充

日用品は、想像よりも早くなくなるときがあります。いざ夜中になって『洗剤がない!』『トイレットペーパーがない!』と焦っても、時間の都合上手に入らない、ということがないように気を付けています。

テレワークは、業務終了後すぐに自分の時間に移せることもメリットの一つです。そのため、日中お店が開いている時間帯に買いに行くことができるため、効率的に時間を使えると感じています。

公共料金などの支払い

今では、銀行の自動引き落としなどで作業の手間を省くことも可能ですが、筆者の家は今のところコンビニ決済です。これは送られてくる封筒から、電気やガスの使用量・料金などを記録する資料とするためです。

通勤スタイルの仕事ですと、なかなか支払いに気が回せなくなると感じていました。しかしテレワークで自宅を中心に仕事をすることで、現時点では払い忘れるなどなく期限を守って支払いができています。

宅配物、郵便物の受取

近年、夫婦共働きで生活している家庭が多いです。そのため、宅配便・郵便物などの受け取りができず、何度も再配達依頼をしてしまう…ということが物流業界で問題になっています。受け取る側としても、大事なものをいつまでも受け取れないというのは不便なことです。

テレワークで自宅にいれば、日中の時間帯で不在になるケースが減ります。そのため、ほぼ再配達の依頼をすることなく受け取ることができています。

参考:物流:宅配便の再配達削減に向けて – 国土交通省

テレワークを行うことによって、これらの家事とのバランスを保ちながら生活することができています。

関連記事:【体験談】ASD、 アスペルガーで家事ができないときに工夫したこと

【テレワーク】家事と仕事の両立で気を付けていること

テレワークと家事の両立について考える男性

時間配分に注意する

当然のことですが、家事に時間を取られて仕事がままならないようでは元も子もありません。また、反対に仕事にとらわれ過ぎて業務終了後も進めるなどして家事をおろそかにしても、生活面で支障をきたします。ですからポイントとして

・業務時間は確保する
・家事の作業ひとつひとつの所要時間を覚えておく → すき間時間に当てはめる

主にこの2つを大切にし、時間(労力も含む)配分に注意しています。具体的にどのような時間管理をしているのか、生活の流れ(一例)をこちらの記事で紹介しています。併せて参考にしていただけますと幸いです。

『最低限』を意識し、こだわり過ぎないようにする

筆者は発達障害の一つ、ASD(自閉症スペクトラム)を持っています。その特徴の一つが「こだわりの強さ」です。

筆者もまた、家事や仕事へのこだわりが強い傾向があります。仕事に関しては求められているものが明確であるため、過剰にこだわるというケースは少なくなりました。しかし、家事に関しては「限度」も「明確な評価」もありません。そのため、達成感を得るためについ過剰にこだわってしまうことがあります。

また、ルーティーン通りに行わないと気持ち悪い感覚になることもあるため、実際にはする必要がないのに「行う日だから」という理由のみで作業を進めてしまうときもありました。

このようなこだわりから生活のバランスが乱れないよう、『最低限』という言葉を投げかけるようにしています。

・『最低限』、生活に支障があるものを優先的に行う
・『最低限』、今行わないといけないもののみを行う

このような声かけを自分自身に行うことで、過剰に動き過ぎてしまう自分をコントロールするよう、意識しているのです。

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テレワークに意欲を見せる女性
今回は、テレワークの魅力を紹介してきました。『これからテレワークを始めてみたい!』と感じたらこちらの記事「【障害者のテレワーク事例】総まとめ!始め方から注意点もわかる!」をチェックしてみましょう。準備から注意しておくこと、障害を持つ方だからこそ気を付けることなどテレワークに関する情報をキャッチして、よりスムーズに業務を進めるためのヒントとなりましたら幸いです。

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参考:在宅勤務ガイドライン
参考:テレワークセキュリティガイドライン

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まとめ

パソコンで作業を行う女性
いかがでしたでしょうか。

テレワークは自己管理を求められる分、自分の生活スタイルに合わせる工夫もしやすいです。『家のことがあるから働けない』『仕事があるから、家のことができない』こんなふうに悩んでいたら、いちどテレワークを検討してみてはいかがでしょうか。

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