【体験事例】Webライター業務で取り組んでいるSEO対策4つ

Webライターの仕事において、SEO対策が重要となる

在宅勤務で、記事を書いている男性

SEO対策とは

SEOとは『Search Engine Optimization』の略称で、『検索エンジン最適化』を意味した用語です。WebサイトはGoogleやYahooなど、検索エンジンの上位に表示されるほど注目度が高まります。こうしたサイトの信頼度を高めること、企業の成長のためにWebサイトを最適な状態に近づけていくための取組みをSEO対策と呼ばれます。

参考:【2020年最新版】SEOとは?初心者向け完全ガイド

Webライターの業務では、SEO対策がポイントとなる

Webライターにとって『Webサイトをいかに沢山の方により良い情報を届けられるか』がやりがいにもなりますし、成果にも関係してきます。そのうえでSEO対策の知識を得ることは大切なポイントとなるのではないでしょうか。

まずSEO対策のメリットとデメリットを、簡単に紹介していきます。

【メリット】
・広告とは異なり、コストを抑えて対策ができる
・検索結果で上位に表示されれば、中長期的に集客が低コストで見込める
・検索しての集客となるため、成果に結びつきやすい(よりニーズにマッチした方に見てもらいやすくなる)。
・上位表示されることで、ブランディング効果を得られる(~ならばこの企業、と思われやすくなる)

【デメリット】
・効果が表れるまでに時間がかかるケースが多い
・緻密に行うためには、コンテンツ作成における(人的)コストや労力がかかる(テーマや内容を意識して作成する必要がある)
・検索エンジンの仕様変更などにより、検索順位にも影響する可能性がある

メリット・デメリットはこのような形です。即効性の高い方法は広告として表示させることですが、これにはコストがかかります。また、広告表示して見てもらいやすくなったからといって、記事の内容が良くなければ信頼性は高まらないでしょう。

ですから、WebライターにとってSEO対策を意識することはとても重要なことなのです。

参考:SEOとは? 押さえておくべき24のSEO対策方法とポイント

Webライターとして、SEO対策に取り組んでいることがある

SEOについて考える男性
筆者もまた、このサイトをより沢山の方に見てもらい、さらに『見てよかったな』『ためになったな』と思ってもらえる記事作りを意識して書いています。ポイントとしては

・ユーザーに分かりやすい文章にする
・検索エンジンが認識しやすい文章にする

この2つです。分かりやすく言えば『人にもプログラムにも分かりやすい文章を心がける』ということになるでしょうか(検索エンジンは、クローラーというプログラムがインターネット上を巡回し、データを集計、整理しています)。そこで今回は、筆者が行っているSEO対策について紹介していきます。ライター業務の参考になりましたら幸いです。

参考:Googleクローラーとは – SEOの心得&用語説明|SEO診断ツール itomakihitode.jp

【体験事例】ライター業務で取り組んでいるSEO対策

読者をイメージしてライティングする男性

①職場の上司にコンセプトや方向性について確認する

筆者は上司に申し訳ないほど『コンセプトは何か』『方向性はどこに向かうつもりなのか』など、『ゴール』が何なのかを都度確認するようにしています。これはどんなに記事単体の内容が良いものでも、サイトのコンセプトと離れた内容であれば、

・検索エンジンの評価が下がる可能性がある
・読者に『ここは何のサイトなのか』混乱させてしまう

このような支障をきたしてしまうからです。ですからこまめにこの『企業が目指すゴール』について確認し、サイト内でテーマが統一されているように意識しています。

②記事の役割を考える

ライターをやっていると、『この記事で活躍したい』という気持ちが前面に出過ぎてしまうことがあります。そうなると記事のみで問題を完結させようと無理をしてしまうことがあるのです。

しかし、その記事を読んで『ああ、良かったな…』と満足して終わってしまっては、見てもらった意味がありません。

そこで筆者が大切にしているのは、『記事の役割』です。個人ブログなどは別ですが、Webサイトの記事であれば、必ずその先に見てほしい商品や関心を持ってほしいサービスがあります。すべての記事でクリアすることは難しいですが、理想として

記事を見てもらう → 概ね解決する → 企業のサービスを使えば、さらに解決できると思える

この流れを意識しています。この、商品やサービスへどうつなぐか。『企業の窓口』としてどう読者と向き合った記事を書けばよいのか。これらを意識して、記事作成に努めています。

③『話す』感覚で文章を書く

よく筆者は記事内で「お話ししたこと」という表現を使います。文章ですから、実際には「書いたこと」なわけです。そこをなぜ「話す」という表現を使うのか。それは『読み手に話しかける形を意識することで、より伝わりやすい文章になる』と考えているからです。

状況によりこの文章で相手が思いそうなこと、返答しそうなことを予測してその返答を書くなどの工夫もしています。下記の関連記事でも紹介していますので、併せてチェックしていただけますと幸いです。

関連記事:【テレワーク体験談】ライティング業務で苦労する・注意するポイント

内容を理解し、知識として消化してから書く

Webライティングにおいて、コピー&ペースト(コピペ)など調べたものをそのまま写すことは言語道断です。さらに、調べたものを自分で理解せず、ある程度打ち換えただけ…でもあまり好ましくないと考えています。自分で理解しきれていない分、文章内の言葉に力が入らないのです。この言葉の力の『差』によって、読み手に伝わるか伝わらないかが変わって来るとも考えています。

筆者はこの『差』をとても大切にしています。そのため特に自分の知らない分野や段階の知識について記事を書くときは、調べるだけでなく自分で飲み込んで理解してから書くように注意しています。

関連記事:ライティングのポイント。知らない内容の記事の書き方で注意すること

障害を持つ方には、ライティングのスキルを学ぶ・活かす手段がある

Salad

今回は、Webライティングで必要となって来る「SEO」について、筆者が心がけていることをお話ししました。対策の内容を聞いて『ちょっと自分には無理かも…』と不安に感じた方もいるかもしれません。そのようなときは、ぜひこのサイト『Salad』にご相談ください。

Saladでは、

○就労移行支援事業所に関する情報提供
→ライティングのスキルを磨きたい場合…Saladが取材した事業所情報はこちら

カスタマイズ就業をもとにした、障害や難病を持つ方の強みを活かして働く就職に関するサポート
→自分にマッチした仕事をしたい場合…Saladで取り扱っている、強みを活かす非公開求人はこちら

この2点のサービスを中心に、障害を持つ方(このサイトでは、障害者ではなく原則「障害を持つ方」と表記しています)へのサポートを行っています。

サービスに関するお問い合わせやご相談、その他Saladに関することで聞きたいことがありましたら、こちらのメッセージフォームからご連絡ください。ライティングのこと、ライティング以外の就職についてなどでもOKです。ご連絡、お待ちしております!

まとめ

テレワークで、ライター業務をする男性
いかがでしたでしょうか。

記事のテーマや内容は、必ずしも検索エンジンの仕様だけを意識すればよいものではありません。かといって、読み手だけを意識したものでは内容は良くても見てもらえない可能性もあるのです。

より良い記事を、より見つけやすく心がけるのもライターの仕事として、筆者はSEO対策に取り組んでいます。

【筆者紹介】
Salad編集部員。1980年生まれの男性。ASD(自閉症スペクトラム)の診断を受けている。テレワークにて記事制作の仕事についてから1年が経とうとしている(2020年3月現在)。クラウドソーシングのころも含めると、Webライター歴は2年ほど。

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