Instagram フィード、リール、ストーリーズの違いと使い分け
Instagramでムービーを投稿するとき、どれにすれば良いのか?
Instagramにムービー(動画)を投稿したいとき、どこに投稿すればよいのか迷うことはありませんか?
ムービーが投稿できる場所は通常のフィード投稿、リール、ストーリーズの3種類があります。
それぞれを閲覧する人たち者と、向いているケースを挙げながら紹介していきます。
フィード投稿
フィード投稿では画像と同じようにムービーも投稿することができます。
フィード投稿に投稿された動画は、下の画像のようにカーソル(指)をのせると再生ボタンといいね数が表示されます。
フィード投稿を見るのは、自分のフィードを閲覧するフォロワー、ハッシュタグ経由で検索した人、発見タブ経由で見に来たなど人です。
フォロワー以外の人の目に触れる可能性も高いので、同じハッシュタグの投稿の中で目立つような内容を投稿するとよいでしょう。
リール投稿
ショートムービーの一形式・リールについて
プロフィールの投稿のタブの横のタブにリールというタブがあります。
これを選択するとそのアカウントの投稿したリール(最大60秒のショート動画)が見れます。
録画したムービーや、その場で撮ったムービーを投稿できます。
リールではアンケート・Q&Aなど閲覧者がアクションできるスタンプは利用できません。
再生速度を変更したり、バックグラウンドミュージックを設定したり、カメラエフェクト(フィルタ)を利用したりして編集したショート動画を投稿することができます。
リールはだれが見るか
Instagramのフィードの下部にあるリールのアイコンをタップするとさまざまなリール動画(フォローしているアカウントの投稿とは限らない)が表示されます。
また、発見タブにおすすめリール動画として載る場合もあります。
いくつかリールを投稿してみるとわかると思いますが、内容によってはフォロワーの数を大きく宇上回る再生回数が表示されるはずです。
リールはフォロワー以外の人が多く閲覧するためです。
ストーリーズ投稿
ストーリーズを見るには
ストーリーズはフォローしているアカウントのアイコンをタップするか、フィード上部の枠線のついたアイコン(図参照)をタップすることで見ることができます。
ストーリーズを見るのはほとんどがフォロワーです。
フォロワーに向けた内容の投稿や、アンケートのスタンプなどを利用して双方向のコミュニケーションを取りたい場合に向いているのがストーリーズです。
ストーリーズの内容は投稿から24時間後に自動的に消えます。
ストーリーズハイライトとは
プロフィール直下に表示されるストーリーズハイライトに登録することで、投稿後24時間以降もストーリーズの内容を残すことができます。
ストーリーズハイライトはカバー(アイコン)とタイトルを設定することができ、複数作成することができます。
ストーリーズハイライトを見るのはそのアカウントのプロフィールを見た人(フォロワーに限りません)です。
そのアカウントがどのようなアカウントかわかるようなストーリーズの保存や、メモとして残しておきたい大事な内容を保存するのに向いています。
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まとめ
ムービーは誰にみてもらいたいかで投稿先を選ぶ
それぞれの違いはムービーを投稿できる機能の重要な違いはどんな人が見るのかです。
”フォロワーさんと親密なコミュニケーションをしたい””フォロワー以外でもできるだけ多くの人に見てほしい”など、目的によって投稿する場所を変えてみてはいかがでしょうか。
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