作成日:2018.07.07
事業所名

就労移行支援事業所 アクセルトライ おおた|東京都大田区

“女性も通いやすい、新しい可能性を拡げる(トライすることに踏み込む)ことを大切にする事業所です。”

サービス

アクセルトライの支援スタンスは、
精神障害や発達障害、知的障害、身体障害と、どなたにもご利用頂けるよう体制を整えていらっしゃいます。
ただ、相談にいらしてくださったうえで、その方の状態や特性により、自立訓練や、B型事業所など、最適な環境を紹介させていただくこともあります。

筆者が訪問させていただいたところ、施設内は音楽が流れ、スタッフの方や皆様がリラックスし会話を楽しんでいらしたのが印象的でした。

就労移行支援事業所というと、いかにも作業現場という感じを想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、アクセルトライは開放的かつオフィスの雰囲気を感じながら過ごすことができます。

 

そんなアクセルトライの特徴は4つ!
リワーク(職場復帰)の支援を行なっています。
新たな可能性を拡げるための本質的なトレーニングを受けることができます。
→挑戦するための、一歩を踏み込むこと(アクセルトライ)を大切にしています。
女性の利用者さまの利用が増えています。
→女性のスタッフが在籍し、なんでも相談・気兼ねなくやり取りすることができます。
◎多才なスタッフ(サブカル好き、バンド活動継続中など)が在籍し、あなたの個性とやりたいことの実現に力になってくれます。

事業所内は、開放的で過ごしやすい空間です。

カリキュラム

プログラムは、あなたの希望に合わせカスタマイズしたものと、
全体を通し取り組むものがあります。新聞読会なども後者の一つです。

なぜ、新聞読会を行うかというと、一人ひとりの世界を拡げることができるためです。
例えばリワークを目指す方の中には、一切ニュース見ていない人がいるそうです。
IT系、エンジニア系の業務経験者の方に話を聞くと、家でなにか特別やることはなく、
ゲームや動画をする生活で、外の情報、新聞、ニュースを見る習慣がなく、ネットのニュースも見ないという方がいらっしゃったようです。

そのため、
『新聞記事を読み、ディスカッションではなく対話を行う。』など独自の取り組みを行っています。新聞の一面ではない地域の特集について、代表から、質問形式で「どう思うか、どう感じるか」コミュニケーションし考えを深めていくそうです。

記事によっては、ご本人の傷口をえぐるような(どこが傷になってしまうかは、ご本人にしかわからないことがある)記事もあるため、議論ではなく対話を行い、「このような考え方、知識もあるんだ」と新しい世界を知るきっかけづくりを大切にしています。
新聞を読まない方で、ネットのニュースだけ見る方でも、得られる情報は限られ、自分の興味のあることしか確認しなくなってしまいます。
それでは、興味の幅を広げられません。
世の中のトレンドが、なぜトレンドになっているのか、考えるトレーニングも行っています。

ある1日のスケジュールです。個別のプログラムが中心です。

スタッフについて

スタッフの皆様は明るい方々ばかりです!

集合写真!

スタッフの皆様の紹介も、事業所内に掲載されています。

女性の方が安心して相談できるスタッフの方々がいらっしゃいます。

皆さま個性豊か!

就職活動時、就業後のサポート

一般的な面接対策はもちろんのこと、日々のトレーニングにおいても、
主体性を伸ばし、企業から求められるスタンスを身につけられるように支援しています。
例えば、日々のプログラムにおいて、他の利用者の模範となれるようなリーダーシップを持った行動をとってもらう役割をお願いしています。
外出時に、毎回行くルートを決めているが、班長としてみんなを連れて行ってもらうことや、全体プログラムにおいて、まず初めに発言してもらうなど、成功体験をどんどん積んでいってもらうことを大切にされているそうです。

一歩踏み出す姿勢を持つための、成功体験をもってもらい、課外活動(企業訪問)も増えていき、周りから刺激を受けられるような機会を作っていくそうです。

企業の集団面接会などに行くと、同じ立場の求職者の方々が、どんな形で面接を受けているのか間近で見えると、やはりかなり意識も変わってくるそうです。
就職活動時にも、新たな一歩を踏み出してもらえることを重視しています。

また、利用者さま同士の関わり合いも、実は就職活動にかなり有効となっているそうです。
例えば、自分にどんな仕事が合うか分からないと悩んでいた方がいたとして、
リワーク組(職場復帰を目指す方々)が、そのために力になってくれているそうです。

企画系、Web系、航空会社の専門職、厚生労働省の仕事をされてた方など、過去に在籍されていたそうですが、業界の最先端で仕事をしていた方と、就労を目指す利用者さん同士で話し合い、仕事の現場の実情など、いろいろ聞けることもお互いにとてもいい刺激になっているそうです。

個別プログラムで何をしたらいいかわからない方は、目的が見えていないからです。
理想がみつかって、初めて課題が見つかるので、その理想を見出すお手伝いもしています。
目的が見つかると、自分で努力できるようになります。
アクセル踏んで、世界を広げていってほしい、このような想いで支援されています。

理念、ビジョン

『アクセルを踏む。そこにトライしてほしい。』
自分の可能性を探るための一歩を踏み出してもらいたい、このような想いを理念とし事業所名にされていらっしゃいます。

一歩を踏み出すと、あとはどの方向に進んでいくか、その方向性を定めることが大切になってきます。
例えば、引き込もりからのスタートの場合、家から出ることも自分のアクセルを踏むことです。
初めての一歩、新しい一歩が、新たな体験に繋がっていきます。

利用者さまの中には、久しぶりに、同世代と話したという方もいます。
その楽しさが、通うことのモチベーションに繋がるように、事業所を盛り上げていきたいと考えているそうです。

事業所の現状の課題

女性が安心して楽しく通えるような、カジュアルさや雰囲気を作っていますが、一人ひとりの特性に配慮したうえで、過剰な特別扱いをしないルールの整備化が難しいところだそうです。
例えば、昼食の用意については、当日10:30までに連絡をくださり、11:30までに来所できるようであれば、準備するようにしていますがルールをガチガチにし過ぎても居心地が悪くなってしまいますし、うまく最適化することに気を配っています。

真剣さをもって取り組むには、何事も一定のルールが必要ですので、「居心地のよさ」と「真剣に取り組める」環境作りにこだわっていきます。

私語厳禁と書いてある事業所もあったりするようですが、アクセルトライではそのような方針ではなく、プログラム内の利用者さん同士のコミュニケーションも大切にしています。

メッセージ

【施設長 上村啓さん】

障害手帳の有る無し、利用するための条件に関わらず、窓口はオープンにしています。
障害や、就労に考えていることがあれば、まずは勇気を出して相談してみてほしいです。
家族のことで抱え込んでいる方もいますし、障害が診断名として出ていないケースもあります。
なかには、家族に障害を抱える方がいた場合に、障害手帳をとらせないよう強制する方もいらっしゃいました。

自分の中の世界で『こうしなきゃ』と、判断せずに、
『相談してみる』という一歩も考えてみてほしいです。
まだ知らない、いろいろ世界がひろがっていくことは、楽しいものです。
あなたとお会いしお話できることを楽しみにしています。

お気軽にご相談ください!

法人概要

名称 就労移行支援事業所 アクセルトライ おおた|東京都大田区
サービス種別 就労移行支援
利用時間

10時ー16時

対象となる方以下の3項目全てに当てはまる方がアクセルトライおおたの利用対象となります。 ■18歳以上65歳未満の方 ■精神障害・知的障害・身体障害・難病のいずれかをお持ちの方 ※車椅子をご利用の方は施設利用が難しい場合があります。 ■一般就労、もしくは職場復帰(リワーク)希望の方
所在地

東京都大田区大森北2-2-10 AMT大森ビル 5F

移動経路

交通手段■JR大森駅より徒歩6分 ■京浜急行大森海岸駅より徒歩5分
HPhttps://acceltry.co.jp
この事業所の運営組織

株式会社アクセルトライ

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